かたじけなさに触れる旅　　　　　　　　

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千年を超えて息づく神社で、古木に迎え入れられ、自然への崇拝と社を守る方々への感謝の気持ちで、思わず手を合わせることはないでしょうか？

禅寺の掃き清められた庭に足を踏み入れた瞬間、ピンと背筋が伸びる思いをしたことはありませんか？

何百年も続く茶室や、歴史ある日本料亭など、建物内外の佇まいから何とも言えない味わい深さを感じたことはありませんか？

器や人形、織物などを作る職人から、伝統を守りながら、新しいことに挑戦する姿に気迫を感じたことはありませんか？

幾百年という歳月を経た空間には言葉ではうまく言い表せない独特のオーラがあります。
また、その場所には必ず先代から脈々と受け継がれた物語があり、語り部がいます。

私たちは、地域の人々から大切に守られてきた、そうした場所や人と出会う旅を作りたいと思います。

そして、旅を通して、新しい発見がお客様の新たなエネルギーとなりますように、私たちは旅の体験をデザインし続けます。


 平安時代の西行法師は伊勢神宮を訪れ、下記の句を詠んだと言われています。
「なにごとの おはしますかは しらねども かたじけなさに なみだこぼるる」


ゆっくりと日本の歴史や文化の深さに触れる、千年の旅をしてみませんか？
皆さまのお問合せをお待ちしています。