千年の旅
大分中津 筑紫亭130年の歴史に触れ 黒田官兵衛が開いた城下町を歩く
大分中津 筑紫亭130年の歴史に触れ 黒田官兵衛が開いた城下町を歩く
表示価格は1名あたりの料金
・テーマ
食、文化、歴史
・内容
西の名店100にも選ばれた、日本料理「筑紫亭」で、お料理と女将の話を堪能する
歴史の舞台となり、数多くの偉人を出した10万石の城下町、学芸員がご案内します
・トラベルデザイナーのコメント
「筑紫亭」
著名建築家に復元が不可能と言われた見事な木造の料亭、建物や庭の細部に亭主の心意気や匠の技が息づいています。
料亭の各部屋には、江戸から明治に活躍した文化人や学者、禅僧による書画や掛軸、屏風が飾られ、往時の賑わいが感じられます。
江戸時代から続くと言われる中津の鱧料理、筑紫亭がそれを継承し、鱧しゃぶや鱧のにぎり寿司へと味わいを高めました。海や山からの地元の豊富な食材を活かして、添加物を使わない料理に、体が心底から温められます。
中津の生き字引と評される女将は30年間、女手1人で料亭を守ってきました。食は日本文化の象徴、医食同源のお話に耳を傾けてください。最近は新聞のコラムに寄稿したり、学生向けに食に関する授業を行うなど活躍されています。
「城下町」
豊臣秀吉による九州平定の功で、黒田官兵衛は三大水城といわれる中津城を開きます。城下町は、西の博多、東の中津と言われ、瀬戸内海へと続く港町として栄えました。当時の区割りがそのまま残り、官兵衛ゆかりの合元寺がある寺町辺りをゆっくりと散歩を楽しめます。
また、中津は明治の思想家、教育者の福澤諭吉の出身地であり、福澤諭吉旧居・記念館には、多くの資料や系譜が分かりやすく展示されています。
・タイムスケジュール(4-6時間)
筑紫亭での食事(180分)
城下町の散策(40分)
福澤記念館の見学(40分)
・料金
① 筑紫亭 5.5万円(税込)
② 城下町散策 1.1万円(税込)
・料金に含まれるもの
① 食事、サービス料、但し、酒代は含まれておりません
② 案内(1名)、入館料など
・参加人数
2から6名
・お待ち合わせの時間と場所
ご予約された時間の約10分前に、体験場所にお越しください。
現地集合、現地解散となります。
・場所
〒871-0038 大分県中津市枝町1692
・アクセス
JR日豊線 中津駅より 徒歩8分
・ホームページ
筑紫亭 | 大分県中津市にある創業明治34年の料亭・国指定登録有形文化財・日本遺産「鱧料理」
・実施日について
平日の水曜から土曜日までの予約を受け付けています。
・キャンセルポリシー
体験日の2日前から、料金の全額をキャンセル料としてお受けします。
・持ち物
特にございません
・服装
施設には靴を脱いでお入りいただきます。
城下町の散策を希望される方は歩きやすい靴でお越しください。
・お支払方法
クレジットカード等での事前決済となります。
・参加条件
食物アレルギーがある方はご連絡ください。
車いす等のご利用のお客様はご連絡ください。
・予約期間
実施日の2か月前から7日前まで
・免責事項
やむを得ない事由により中止になる場合や体験内容に変更が生じる場合があります。中止の際は速やかに返金手続きに入りますので、ご了承ください。
・その他
専用の駐車場がございます。
体験中の写真撮影は可能です。
外国語対応は事前にお申し出ください。
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